夏にウール……? 意外とアリなんです。

こんにちは、村上です!

本日のブログのお時間です。

さて、本日は仕事をしていて気になった帽子のお話です。
早速ですが、気になった帽子をご紹介。
こちらです。

メンズ帽子 【DAKS】メッシュアルペンハット/ベージュ

見たところ、普通の帽子ですね。
特に変な所はない、夏帽子なのですが。
気になったのはここ。

■素材
表地:毛50% 綿29% レーヨン21%
一部分:綿100%
裏地:ポリエステル100%
芯地:ポリエステル100%

この素材の、"毛50%"です。

毛です。ウールなんです。
ウールと言えば、セーター、マフラー、つまり毛糸。
イメージで言えば冬の素材でしょうか。
ウールを着ているかどうかで冬山での遭難の生死が分かれるなんて話も聞くほどです。
うちの店頭の帽子でも、この夏にウールを使ったメンズハットは珍しいと思います。

では、かぶると暑いのか。
夏場かぶるとムレムレでもわっとサウナ状態なのかと言えば――、
実は違うんです。

あえてのウールということは、そこに自信があるということ。

実はウールというのは冬暖かいだけではなく、夏は涼しい素材なのです。

縮れた毛が空気の層を作り、頭と外気の間に空気の壁を一枚作ってくれるのですが、
その空気の壁というものは単純に暖かいというのではなく、外の気温を通しにくくする効果があります。
つまり、冬は冷たい空気を、夏は暑い空気をシャットアウト。

ちなみに、ちゃんと薄地になっていますので、通気性も。


更に、湿気を吸収してくれるので、蒸れ対策も。

毛糸でセーターを作れば暖かく、
夏用に仕上げれば夏にピッタリに仕上がるのですか。
うーん、実はウールって万能素材なんですねぇ。

それでは、本日はこれにて。

お付き合い頂きありがとうございました。

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