収穫の秋 ジャガイモ!!
ジャガイモといえば、北海道。
そして種類は男爵にメークイーン...ときますよね。
実は新しい品種もぞくぞくと出ているのですよ~
ほんの一部ですがご紹介します。
最近気に入っているのが『インカのめざめ』
名前は外国風ですが、平成13年日本生まれ。
小粒のもっちりとしかも滑らかな舌触りで、サツマイモや栗に似た味わいです。
次に気になっているのは赤いジャガイモ『アンデス』
これは、コロッケに向いているそうです。
煮崩れがないので『ポトフ』にぴったりで有名なのはメークイーンですが、こちら方面にも新種が!
『シェリー』というそうですが、近くの市場ではいまだに見たことも聞いた事もないです。

さて、男爵芋↑の『男爵とはいったいどなた?』なのでしょう。
実は、函館にゆかりの人物~川田龍吉(かわだりょうきち)男爵~でした。
『川田男爵資料館』 北海道北斗市当別4-3-1
川田龍吉は、明治10年21歳の時に渡英し船舶機会技術を学んできます。
帰国後、横浜ドック初代社長を経て、函館ドックへ経営建て直しのためにやってきます。
そこで、七飯に農場を購入して、イギリスよりいろいろな種類の種芋を購入。
そのなかに後日『男爵芋』となる北アメリカ産のアイリッシュ・カプラーもあったわけです。
それが函館付近に広まり、やがては全道へとなったようです。
さて、今年7月に彼の愛用していた日本最古の自家用車が『機械遺産』(日本機械学会)に認定されました。
こちらも『川田男爵資料館』に展示されているそうですよ。
とてもおしゃれな男爵であったようですね。
どんな帽子をかぶっていたのか気になります~!
ちなみに、男爵の血を引く品種は今でも多く『農林1号』『伯爵(ワセシロ)』『キタアカリ』とどれもおいしい香り豊かなジャガイモです。しかも、バターに合うタイプです!