『山高帽』
日本に帽子が定期的に輸入され始めたのは、なんと江戸時代の慶應だそうです。
その後、明治初期には断髪令が出された事も背景にあるためか、大流行となります。
この頃の和洋折衷のスタイルが、京都にある『風俗博物館』のWeb上の「日本服飾史資料」にあって、とても興味深いですよ。
山高帽+トンビ(...というマント)+着物+ステッキ+はかま+靴
この姿、とても決まっているんです!!
映画でも見かけたことのある格好で、頭のどこかに記憶のある姿なのです。
山高帽の膨大な輸入!
イギリスからの輸入だったそうで...靴もステッキも...などと想像していくと、日本人は随分といいお客さんだったことでしょうね。
映画や歴史書では、チャップリンや大隈重信など、古き時代の有名人がかぶっている山高帽を今でも写真で見ることができて面白いです。
大隈重信は頭の上にちょこんとのせている感じで、中原中也はおもいきり深くかぶっています。
そうそう、名探偵のポアロもいつも素敵な山高帽ですね。
あのお顔を上品にキープしているのは...おっと失礼しました~。
いかに世界中の人々に愛されてきたかは、いろいろな方々がかぶっていることで証明されています。
今度は、その帽子を『あなたの新しい感覚』でかぶっていただきたいです!