『雪は天から送られた手紙である。』
【中谷宇吉郎博士】
北海道大学で研究をされていらしたので【道産子】のように身近に思えていたのですが、実は
もともとは、原子物理学の研究者だったそうですが、ベントレーの雪の結晶の写真集を見て、感動し、雪の研究をする決心をしたそうです。
ベントレーの写真集はまだ出版されています。
本の題名は『スノークリスタルズ』!! といいます。
中谷宇吉郎博士は、1936年に、まだ誰も成功した事のない『人工雪』の試みに成功しました。
さらに、どのような気象条件のときにどのような形になるのかを明らかにした『中谷ダイヤグラム』なるものを確立。
これによって、雪の形から空の気象状況がわかるようになったそうです。
『ねぇ君、不思議だと思いませんか?』と語りかけてくる方だったそうです。
さて、前出の ベントレーのことは、
【雪の写真家 ベントレー】(BL出版)という美しい絵本になっており、少年時代から亡くなるまでのことが描かれています。
アメリカのバーモント州 ジェリコという豪雪地帯のお話です。
中谷博士は雪の研究の時には耳までスッポリと入る『飛行帽』をご愛用でした。
雪の結晶は さむ~~い旭川ならではの天からのプレゼント!!
ごらんになりたい方は、ぜひ飛行帽を買って、旭川にいらしてくださいませ!
来週、飛行帽の写真をアップします!!
現代のベントレー: Kenneth G. Libbrecht 氏の素敵な結晶がWEBで見ることができます。
http://www.its.caltech.edu/~atomic/snowcrystals/