『漱石が聴いたベートーヴェン』音楽に魅せられた文豪たち
瀧井敬子著 中公新書
【漱石】がいかにして西洋音楽を知り、ヒタッテいったのか・・・が
この本によると『我輩は猫である』の中にもこの話はちらりと出てくるらしいのですが・・・
今日はその話よりも『人脈&影響』のことを、書いてみたいのです。
まず、漱石は【正岡子規】と俳句仲間である。(坂の上の雲!)
その俳句を習うべくして漱石の宅に【寺田寅彦】が出入りする。(寅年近し!!)
その寅彦に【中谷宇吉朗】は物理を習っていた。(門下生)・・・雪の結晶
漱石は寅彦との出会いによって洋楽を知り、音楽会へも行くようになる。
そこで、【ベートーヴェン】を聴く。(1906年)
【草枕】を発表したのも、1906年である。
カナダでは、1932年に【グレン・グールド】が生まれる。
1967年に特急列車の中で偶然に出会った【化学の教授】と意気投合。
後日彼から英訳された【夏目漱石の『草枕』】がグレン・グールドにプレゼントされる。
グールドは夢中になって読みふけり、イトコの【ジェシー】に電話で朗読もしたそうだ。
ラジオ用に録音されたものもあり、【私たち】も聴くことが出来る!
その本をもらってからというもの座右の銘になっていたらしい。
・・・というのも、亡くなったあとベッドにあったのは『草枕』と聖書だった。
しかし、聖書はあとで父親が置いたものだと判明している。
ということは、『草枕』一冊である。
≪ココで、ベートーヴェンと漱石とグレン・グールドがひとつのつながりとなる。≫
その彼が弾いている【ベートーヴェンの後期ソナタ 特にNr.31 op。110 】が
素晴らしいのです。
(YOU TUBE にあるので、是非聴いていただきたい。)
このTV用に撮られた演奏こそ、草枕を知った後の演奏なのでは・・・と感じています。
そう、第2弾のほうの【バッハ『ゴールドベルク変奏曲』】にも、影響がみられると思います。
偶然に手に取っていたものらが、こうしてひとつのつながりとなっていく・・・
人生って面白い!!
~~♪☆☆♪☆☆♪~~
今年一年お付き合いいただきまして、本当に有難うございました。
帽子に関係するもの・・・と思いつつも、脱線気味。スミマセン。。。。
来年はどのような話題となるのかは、まだ本人にもわかりません。
風に吹かれるまま~~~思ったまま~~を書いていきたいです。
来年もまた、読みにいらしてくださいませ☆
心よりお待ちいたしております。 rikoでした。
(2)
どら猫帽子の大ファンです♪秋にA型アルパカ入りベーシックウールハンチングを購入しました。とても暖かくて、大変気に入ってます(^^)周囲の評判も凄くいいですよ。また来年も素敵な帽子を期待してます♪・・・・・春・夏用を買いに行くのが今から楽しみです。。。
>おしゃれ風 さん
お買い上げありがとうございます♪
気に入っていただいてとても嬉しいです(^^)
次もまた、気にって頂けるような、素敵だと言われるような帽子をたくさん揃えてお待ちしていますね!