2009年 に投稿された記事の一覧です。
「墨絵を描いているんだ。それから、日本字まで書いているんだよ。本当だよ。」
と、岡本太郎に告白する場面。
いろんな場面が、岡本太郎の目、耳を通して伝わってくる。
そこにはいつまでも青春の中にいるピカソと、若くて青春真只中の岡本との交流が、生き生きと描かれている。
この本はオススメですよ。
なんだか、読んでいる自分も二人と一緒に居る錯覚を覚えます。
これは岡本太郎の言葉。
小気味よく、媚びる事のない、気持ちのよい言葉が多く、
ときどき元気を出したい時に読みます。
「逃げない、
はればれと立ち向かう、
それがぼくのモットーだ」
出典:『強く生きる言葉』、岡本太郎、
イースト・プレス、P143より
さて、彼が帽子について書いた記述を見つけました。
「芸術と青春」光文社 知恵の森文庫
『帽子の、いわば非現実性こそ実は帽子の生命である。
確かに帽子は服装以上にファンテジーが発揮できるし、
かぶる人の個性をズバリと生かすことができる。
いわばアクセサリーと同様に、
もっとも芸術的なオリジナリティが
生かせる場所である.・・・・』
・・・こんな具合です。
本人がたまたまかぶったのでしょうか、カウボーイハットの姿の写真が載っていました。
アン・モロー・リンドバーグは、かの有名な『大西洋単独無着陸飛行』のリンドバーグの奥様です。
1931年に北太平洋航路調査のために夫婦揃って【水上機シリウス号】でニューヨークからカナダ、アラスカ、国後、根室、霞ヶ浦、大阪、福岡を経て、中華民国へと飛行しました。
妻のアン・モローはこの記録を『NORTH TO THE ORIENT 』(邦訳として『翼よ、北に』みすず書房)に著しています。
その表紙は【飛行帽の彼女の笑顔】になっています。
なんといっても、格好の良い女性です。6人の母親でもあり、飛行士でもあり、作家でもあり。
すごい、すごい!!
下記のアドレスから、彼女の笑顔に会えます!~~
http://www.msz.co.jp/book/detail/04868.html
『翼よ、北に』 アン・モロー・リンドバーグ 中村妙子訳 みすず書房
『永遠の紳士だ、日本人はやっぱり!』というアン・リンドバーグの感想をいただいた
無線の根室局の方々。
シンシル丸という船を派遣してリンドバーグ夫妻を守り、誘導し、コーヒー付きの朝食・昼食をだし・・・湾まで船を曳航し、夫妻を案ずる言葉だけではなく行動もとびきり気が利いていて、紳士だったのです!!
この根室局というのが、ひっかかったので、調べてみました。
もしやあの話題になっていた・・・
そう、去年の新聞に載っていた、旧落石無線送信局跡のことだったのです。
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/080908/art0809080729001-n1.htm
さらに、根室の広報誌に『リンドバーグ夫妻 根室来航70周年記念』と かなり写真付きで詳しく載っていました!! 面白かったですよ~~。2001年の事のようですね。
http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/dcitynd.nsf/doc/3E410AA1588359F4492571BE002778AD?OpenDocument
2001年まで、アンさんが生きていらしたなんて・・・びっくりでした。
ヤギ革 / 兎毛皮 12600円税込
【wigens】飛行帽 サイズ59cm
≪ 久し振りにアトリエでの様子をご紹介しましょう~。≫
おやっ、今まで見かけたことのない帽子が・・・独特の色ですね。
細かな模様の入り方が、織物みたい~~
この布は、木内さんという方が始められた『優佳良織』(ユーカラ織)で、創作織物なのですって。
『ユーカラ』とは同じ名前でも、別なジャンルの物ですが、やはり北海道を代表するものとして有名です。
旭川には、『北海道伝統美術工芸村優佳良織工芸館』もあり、目を楽しませてくれますよ。
http://www.yukaraori.co.jp/kogeikan.html
ちなみに・・・『ユーカラ』をご存知でしょうか?
アイヌ民族に伝わる叙事詩の総称だそうです。
(へぇ~ 調べるまでは、アイヌの人たちが織った織物のことだと思っていました!)