どら猫日記

オペラの小道具~帽子の話

  

 Operaでは、出演者は変装します。

 

その物語や音楽の中の世界に入るため・・・でもあります。

 

オペラに出演する人たちには面白い話がたくさんありますが、二つほどご紹介。

 

 

其の一

 

本番での話:

 

ペーター・ホフマンが歌っている時にふと見ると、銃にかけてあったはずの帽子がない!!

 

いったいどこへ~~とあせって周りを見回すと、なんとオーケストラピットの床に・・・

舞台からあまりに遠くとても取りにはいけない、しかしもうすぐその帽子を使う場面がぁぁぁぁ

 

で、どのように切り抜けたか!

 

「ちょっと取っていただけませんか~~」と演技の一部のようにして、オーケストラの人にとってもらったそうです。ふう冷や汗・・

 

 

其の二

 

リハーサル中の話:

 

主人公の男性が、かばんを持って舞台に出て行く設定でした。

 

ぎりぎりまで装いを整えていた男性は、舞台の袖でかばんを渡されて出て行きます。

・・・が、渡されたのはなぜか『アイロン』

取っ手がついていたので、そのまま『かばん』と思って出てしまったそうです。

 

誰かのいたずら??

 

大きな舞台になるほど、舞台裏はどたばたになっていて、こんなことは日常茶飯事だとか・・・

違うカツラをつけて出てしまったり、杖だと思ってコツコツついていき、よく見ると舞台装置を引っぱるただの棒だった・・・・なんて。

 

なんだか、ハプニングも楽しそう!! オペラ 見に行きたくなってきました~

 

 

 

ペーターホフマン       ルチア・ポップ      

             

opera.jpg

  

opera2.jpg

     

         名前わかりませんが、トーク帽が決まってます。

operatouque.jpg

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